バック・ストリートを歩く影の独り言

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zoom RSS 住みづらい社会に「イライラ」が蔓延

<<   作成日時 : 2009/07/18 02:37   >>

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情報が格段のスピードで迅速に知れ渡る現代は、その情報量に比例したように
人間の頭脳もそれに合わせたかのような判断を要求されて、許容量の違いが
人間の感情面にマイナスを運び込んでくる。
許容量の限界値のレベルが下がれば、些細な出来事で人は「イライラ」し、ストレス
を溜めるあるいは即座に爆発させてしまう。皮肉なことに文明の早さが人間の許容量
を狭めていく・・・。

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情報伝達に数日を要する時代なら、判断するのにも相当な時間が割け、限界値許容
を踏み外すこともなく、ことはそれなりの速さで恙無くなく執り行われて、また些細な争い
も大らかな、いや鈍感と言っていい遅さがことを荒立てない方向へ持っていく・・・。
と、何もかもが瞬時に処理される時代の人間は、経済も生活も慌しくそして人間の余裕を
奪い去っていく・・・。さすれば意識調査統計にも、それらが陰を落とす結果となってくる。

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仕事や生活が原因でイライラを感じている20歳代、30歳代の人が増加し、60%を超えた
ことが16日、大学共同利用機関「統計数理研究所」の全国調査「日本人の国民性」でわか
った。 増加傾向は1993年調査から続いており、同研究所は「バブル崩壊後に続く景気低
迷の影響」とみている。
職場の人間関係を見直したり、家族を大切にしたりする傾向もうかがえ、閉塞(へいそく)感
を覚えつつ、心のよりどころを模索する今の国民像が浮かぶ。 調査は1953年から5年ご
とに実施。 今回は昨年10〜11月、20〜79歳の6400人を対象に調査した。回収率は
52%。 「この1か月間でイライラしたことがある」と回答した人の割合は、20歳代が63%
(前回2003年比6ポイント増)、30歳代が62%(同)と初めて60%を超えた。40歳代の
57%(前回比9ポイント増)を含め、過去15年間で最も高い数字だ。
これに対し、50歳代から70歳代までの世代は30〜40%台だった。
イライラ感は、バブル崩壊後の93年から98年の5年間は全世代で増加していたが、03年
以降、50歳以上の世代はほぼ横ばいにとどまっており、若年世代のストレスの大きさが浮
き彫りになった形だ。 また、バブル期に70%を超えていた「生活水準は良い」との回答は
今回、49%(前回比1ポイント減)と過去最低を更新。 「今後貧しくなる」は57%(同10ポ
イント増)と過去最悪だった。 人間関係について、「仕事外でも上司との付き合いがあった
方がいい」とする回答は、高度成長期の73年調査の72%から98年調査では55%と大
幅に減っていたが、今回は20歳代65%、30歳代63%と復活。好きな上司として、規則
を曲げても無理な仕事をさせるが、仕事外でも面倒見の良い「人情課長」タイプを答えた人
も25年ぶりに増加して81%(前回77%)だった。
心のよりどころを求める傾向は全世代共通でみられ、一番大切なものに「家族」をあげた
人は過去最高の46%(前回比1ポイント増)。
「あの世を信じる」は第2回調査(58年)の2倍近い38%だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00001313-yom-soci
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統計調査での世代間の余裕のなさを数値化したものの発表だが、これに各種計算機器の
進歩と、人間生活における便利と言う文明のスピードを掛け合わせれば、時の速さが人間
の「余裕」を奪っていくとかのコラボも見られて、より人間研究するのに役立つとは思うが、
経年結果を見せられて、現代は「イライラ社会」だなどと思う人もいまい。
もう夢の超特急の頃や、テレビの普及で総白痴化が叫ばれた頃と、なんら変っていない。
変ったとすれば、余裕のなさが衝動的行為に人を追い込んでいる・・・。
いや、そういった気質のセンスのある人にとっては、行動が即伴ってしまう時代・・・。
下にそんなものを。

画像


にしてもこの画像、「ストレス」の題名と、この下手な絵が心情をかき乱してくれる。
見ていて「イライラ」する絵、癒しの音楽のものらしいが、これをジャケットに使うセンスは
たいしたものである。こういった使い方以外、この絵は「受け入れられない」ものでは・・・。
まぁ、下の事件等にはこの絵が「ピタリ」と当てはまりそうだが・・・。

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★車の通行で口論、大学生が腹刺される

・13日午後7時5分ごろ、大阪府箕面市箕面8丁目の路上で、軽乗用車の男が同市の男
子大学生(23)と車の通行をめぐって口論になり、持っていたナイフで腹を数回刺して逃げた。大学生は重傷。 通行人が記憶していた軽乗用車のナンバーをもとに箕面署が捜査し、男を自宅で発見。殺人未遂の疑いで逮捕した。
同署によると、男は箕面市桜ケ丘の会社役員中井多賀宏容疑者(36)。大学生の乗用車
と擦れ違う際に接触しそうになり、トラブルになった。当初「にらみ合いになり刺した」と認め
ていたが、その後の調べに「頭が真っ白で覚えていない」と否認している。
中井容疑者の自宅からは大学生の腹を刺したとみられる折り畳み式のナイフが見つか
った。 現場は阪急箕面駅近くの住宅街の道幅が狭い道路。

 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090714-518233.html

・大阪府警箕面署は13日、大阪府箕面市桜ケ丘1、自称ミュージシャン兼会社役員、中井
多賀宏容疑者(36)を殺人未遂の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は、13日午後7時5分ごろ、箕面市箕面8の路上で、車の通行を巡って近くの大
学4年の男子学生(23)とトラブルになり、持っていた折りたたみナイフ(刃渡り約10センチ)で男子学生の腹部や背中を数回刺して重傷を負わせ、逃走したとしている。

 http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2009/07/14/20090714ddn041040015000c.html

※Wikipediaより抜粋。
・中井 多賀宏(なかい たかひろ、1973年6月17日 - )は、詩人、憲法活動家、ミュージシ
ャン。 大阪府大阪市生まれ、大阪府箕面市出身。
関西学院大学在学時から、主に差別問題を中心に各種人権問題に取り組み、大学院中
退後、 憲法の価値を広めるべく憲法講師としての活動を始める。2004年に「みのお9条の
会」の立ち上げに参加、呼びかけ人となる。
 2007年3月、「箕面市平和のまち条例」請求代表者として箕面市議会にて陳述。
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平和を唱える人も、時代の速さに間違った決断力が付いていたようで、「自己責任」とは、
自分の身は自分で守り、自分に逆らう、あるいは反発するものには「攻撃」を加えて良い
という、余裕のない態度をとって、普段は「平和憲法」とか、ぬかしているのだろう。
もっとも「平和」を唱える人達に多く見られる「意見の差異に対する弾圧」は、人格否定から
入り込むから、余程の悟りに達していないと、「平和のための攻撃は善」とか、なんちゃって
理論がまかり通り、「この人、駄目だわ」の他人の心持は理解出来なくなる・・・。
洞察力は時間の経過を経て削がれていってしまうのかも知れない。

画像


「無防備」を標榜しながら、懐には「武器」を隠し持つ。何ともな人がいたものです。
まぁ、下の画像も、あながち間違っていない「瞬間湯沸し器」の異名が、理解出来る。
同じような犯罪を犯しているとなると・・・。

画像


頭に血が上ってしまい、前後不覚で行為に及び、後は反省の日々・・・。

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★交通トラブルの相手を10分間30回以上殴る

・警視庁向島署は17日までに、交通トラブルの相手を殴ってけがをさせたとして、傷害の
疑いで東京都江戸川区一之江、韓国籍の無職李幸吉容疑者(45)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は15日午後、東京都墨田区の区道交差点付近で、男子大学生(19)の顔を殴
るなどして軽いけがをさせた疑い。
向島署によると、李容疑者は一方通行の道を時速約20キロで走行していたミニバイクの
大学生に車で幅寄せして転倒させ、追いかけ回して約10分間にわたり顔などを30回以上
殴った。  李容疑者は「とろとろ走っていたので頭にきた」と供述している。
 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090717-519691.html
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こちらもスピード・アップの機械関連でのものだが、血の周りが早くなると「攻撃的」な
ものへと変化でもするのか・・・。
にしても、これの記事の内容で凄いのは、三十発も殴って「軽症」とは、どんだけ手加減し
たのか、あるいは余程パンチのない殴り方、あるいは全くパンチ力がないひ弱な人が、
あの画像のように、血管から血を吹き出して血相を変えて・・・。

これらの「攻撃的人格」のイライラとはかけ離れて、全く逆に「そのスピードが得意な
ネット情報」に飛びつく人は、現代の若者の生態を解いているかのように、「孤立する
人格」を作り上げたいのか、「便所飯」なるもので・・・。
ただ、これも合理的なセンスのある国には、当然のようにある施設となると、それ程の
憂慮する事柄でもない・・・。

画像


いや大新聞が、一面で取り上げるのだから「憂慮する若者群像」で、画像のような国は
端から相手にしていないものなのだろう。
要するに「便所は不浄」という概念が、蔓延っているを理解させてくれる。

画像


それと共に「ネット情報」が都市伝説の類いかの精査は、やはり展開の早い現代では、
記者もスピード脳となっていて、瞬時に判断出来たものかも・・・。

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・「便所飯」記事が掲載されたのは6日付の朝日新聞夕刊。1面トップ記事で、記者3人の
署名入り。 “入魂”の記事だったこともあり、掲載直後から注目を集めた。
検索ランキングでも「便所飯」が急上昇。翌朝の「めざましテレビ」も、この話題を取り上
げた。
記事によると、「便所飯」とはトイレの個室で食事する行為で≪学食などで一人で食べてい
る姿を見られるのが嫌で「便所飯」に走る≫と説明。その“ 証拠”として東大や名城大など
各地の大学に張り出された「便所飯禁止」の張り紙の存在をあげている。関東だけでなく、
関西大や関西学院大にも張られていたという。
だが、いずれの大学も「大学側が掲示したものではない」としており、誰が何の目的で貼っ
たかは分からない。それでも朝日は、大阪大の准教授の話として、「私もやった」「友達に
いる」といった学生の言葉を紹介。「便所飯」が若者の間で広がっているかのような記事と
して掲載した。
記事掲載後、早稲田大学のキャンパスで何人かの学生に聞いてみたが、ほとんどが「知ら
ない」と答えた。法学部3年の男子学生は「入学直後に知った。実際に試したこともある」と
明かしてくれた。ただ、「僕はアニメ研究会に所属し、パソコンの利用頻度も高いオタク。
同じ嗜好の友人が多い。『便所飯』はそうした一部のネットユーザーの間で広まった言葉
です。若者全体に広がっているとは思えない」とも。
この学生によると、「便所飯」はもともと、寂しい学生生活を表す言葉として広まったネット
の隠語。一種の都市伝説として一部のネット掲示板などで面白半分に語り継がれてきたと
いう。 「ウィキペディア」にも、何者かが「便所飯」の項目を投稿。結局削除されている。
こうした経緯から、前出の学生は「今回の報道は、ネットの悪ふざけを真に受けてしまった
のでは」と推測。 各大学に貼られた謎の張り紙についても「図柄はすべて同じ。昨年、ウ
チ(早大)の校舎でも見た。 明らかに『便所飯』の話題にかこつけたネット住民のネタです
よ」と断言した。(抜粋)
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009071002_all.html
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暇に任せて「書き込む人々」は、寂しい人なのだろうか・・・。
それともスピードに乗せた「悪戯」に快感を覚える人・・・。
「ストレス蔓延社会」に入って、四十年が過ぎようとしているが、攻撃型人間やら、他人接触
拒否型人間やら、バラエティーに富む社会を、楽しく見て回れる余裕は欲しいものです。
そう余裕とは、「死ぬんだ、人間はいつかは死ぬんだ、死ぬ時は前のめりで即座に死ぬ」
とかの、死生観を持ち合わせて日頃の生活を楽しむと、ストレスもあまり感じない・・・。
それとも、我が家の「サクラ」みたいに、ストレスを感じたら、メチャクチャに宣伝チラシを
食いちぎって、発散させるか・・・。

画像


さすれば、散らかしたわりには、穏やかな顔でいられる・・・。
それを眺めているのも、楽しいものです。
健康ブームでは、死ぬとは何事だ・・・。ってな、ことも商売している人にとっては「長生き」
が飯の種・・・、女性に戦国武将が好まれるのは、ここら辺りに「ロマン」感じるからかも
いつだって「死ぬ」という背中に志を背負い戦えば、「健康で長生き」は鼻で笑う。



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