バック・ストリートを歩く影の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 世の中にうまい話などない。選挙はだまされる方が悪い

<<   作成日時 : 2010/06/26 23:05   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

世知辛い世の中になると、世話好きかはたまた啓蒙か、日本の国を代表
する選挙に対しても、「世の中甘くない、騙される人が悪い」と、政権を担った
政党を「間違って選んだのも国民」であり、間違ったと思ったら「二度とその政
党には入れない」くらいの意気地を持てと、叱咤激励する報道機関もあり・・・。

画像


「騙される方が悪い」となれば、有権者は「馬鹿である」と同義語になり、安易
な「喧伝してしまうマスコミは信用するな」とも同義語である。
そんな自虐的なものを載せるは、それなりにかすかに批判精神を存続させて
いるところなのであろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
選挙はだまされる方が悪い
6月25日16時21分配信 産経新聞

世の中にうまい話などない。

たとえば、「徳川幕府が明治維新のどさくさで隠した埋蔵金のありかがわかった。
発掘費用の一部を投資してもらえば年利30%つけて償還する」という電話がか
かってきたとしよう。みなさんは、すぐ電話を切るか警察に通報するはずだ。
民主党が昨夏の衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)も「徳川埋蔵金」のた
ぐいだった。

画像


廃止すると高らかに宣言したガソリン税の暫定税率は、小沢一郎幹事長(当時)
の鶴の一声で維持され、高速道路の無料化も通行量の少ないごく一部の路線
で実施されるだけ。1カ月2万6千円の子ども手当も半額は支給されたが、残り
は「上積みする」(参院選向けのマニフェスト)とは言うものの、不履行に終わる
のは確実だ。
先日、21世紀臨調主催で開かれた「マニフェスト検証大会」で、民主党を支援
している連合以外の民間団体が「言論NPO」の25点をはじめ軒並み落第点を
つけたのも大いにうなずける。
昨年の衆院選で民主党のマニフェストを信じて投票した方は、裏切られた思い
がしていることだろう。しかし、その気になれば政党や候補者に関する情報が容
易に得られるようになった現代の選挙においては、酷な言い方ではあるが、だま
した政党や政治家よりだまされた有権者の方が悪い。むろん、昨夏に一政党の
スローガンにすぎなかった「政権交代」をあたかも錦の御旗のように垂れ流した
メディアの責任が極めて大きいのを承知の上である。
現行憲法では、国会を国権の最高機関と規定しており、その構成員である国会
議員を選ぶのは有権者にほかならないからだ。

画像


今回は、ぜひともだまされたと後悔しないよう各党のマニフェストや候補者の資
質に目を光らせて投票していただきたいが、その際に見分けるポイントが2つ
ある。1つは、政策を厳しく比較することだ。朝鮮半島が依然、冷戦下のような
緊張状態にあり、しかも国家財政が逼迫(ひっぱく)した中で、何の痛みもなしに、
みんなが幸せになれるような政策はあり得ない。にもかかわらず、非現実的な
夢物語を吹聴する政党や政治家はまゆにつばをつけた方がいい。
もう1つは、各党の候補者がどんな国家観を持っているかを見極めることだ。
弁舌さわやかで人気者であったとしても、しっかりとした国家観のない人物を
選んではいけない。市会議員でも県会議員でもなく、国会議員を選ぶのだか
ら当たり前の話である。
そうした観点で、各党のマニフェストを点検することをお勧めするが、昨夏から
がらりと一変したのが民主党のマニフェストだ。経済政策にせよ、安全保障政
策にせよ、修正どころか、まったく別物と言っても言い過ぎでない。「法人税率
引き下げ」「日米同盟の深化」など自民党の政策かと見まがうものも少なくない。
ただし、具体策のないスローガンの羅列がほとんどで、菅直人首相が力こぶ
を入れている消費税問題も「税制協議を超党派で開始する」と書いているだけ。
さきの国会に提出しようとした外国人参政権法案や夫婦別姓法案について
一言も触れていないのもおかしな話だ。

画像


一方、自民党のマニフェストは44ページと民主党の倍もある。量だけなら圧勝
だが、野党なのに、あんな事もこんな事もやります、と書き連ねるのはいかが
なものか。選挙後に大連立でもしなければ、実現不可能な政策ばかりで、お
よそ野党らしくない。
うまい話がないように、満点の政党などない、と断言できる。参院選ではどの
政党や候補者がよりましか、読者の皆さんには「ベター」な選択をお願いしたい。
その際、小紙がだまされないためのお手伝いをできれば幸いである。
 (政治部長・乾正人)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000606-san-pol
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
暗に「政権交代」はしたけれど、とんだ張子の虎だった無能者集団に対する
批判も含まれて、それでも逆説的に「こんな無能を選んだのも、有権者たる
国民である」、その点は、マスコミのネガ・キャンに踊らされようと「責任」は
国民にある、猛省されたしと「叱咤激励」・・・。
間間に挟みこんだ「ガソリン暫定税率廃止」など、その典型であろう。
「喉もと過ぎれば、暑さ忘れる」かなでもあるが・・・。

画像


そして「事業仕分け」なる「はったりパフォーマンス」が、そのとおりであったを
知らせる報道には、国内に向けた「厳しい処置」と「海外バラマキ」のこの差が
民主党政権の「特徴」なのだろう。
国内では「キックパック」も思うようにはいかず、海外では検証作業が困難、
しからば・・・。でもないか、にしても「事業仕分け」で有償と決まったものが、
突然、無償になってしまう「カラクリ」は、政府の思惑か・・・。
その対象国が、これまた「変な国が暗躍する」途上国と来ては・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
事業仕分けでは有償協力だったはずのカンボジアの巨額な橋建設が、
参院選公示直前に、無償に決まったことが分かった。外務省は否定している
ものの、関係者は、野党などの追及のない政治空白を利用した「駆け込みO
DA」だったのではないかとしている。
支持率アップに役立った事業仕分けだが、その後は必ずしもフォローされて
いない。そんな中で、重大な決定が、政府内で行われていた。
●河野太郎氏、選挙間際狙ったと批判
それは、カンボジアのメコン河に架ける国道1号線の第2メコン橋「ネアックル
ン橋」の建設事業だ。
2006年の調査報告書では、全長5キロを越える巨大な橋だけに、総事業費
が約65億円とされている。
民主党政権が2009年11月に行った仕分けでは、橋などの「経済インフラ」は
無償資金協力でなく、有償の円借款で、といった取りまとめをした。
ところが、外務省は、この橋については無償資金協力を決め、2010年6月23日、
日本の駐カンボジア大使が同国と書簡交換を行った。
それも、協力限度額が、調査報告の2倍の約120億円にも膨れ上がっている。
これに噛みついたのが、国会でODAの問題点を追及している自民党の河野太
郎衆院議員だ。
河野氏は、自らのブログで23日、「やられた!」と告白。参院選公示の前日に
なって政府が決めたことに対し、「選挙の間際にどがちゃがしちまえ」というテ
クニックだと批判した。
そして、巨額のインフラ投資を無償協力でやることに対して説明不足だと指摘
した。ネット上でも反響があり、河野氏のブログには、はてなブックマークが10
0以上もついている。
カンボジアの橋建設を無償資金協力にすることについては、事業仕分け後か
らすでに情報が伝わっていた。

画像


●外務省「選挙に関係なく決めている」
同国などで活動している国際NGO「メコン・ウォッチ」は2009年12月11日、その
可能性をサイト上で指摘。
「民主党政権自らが仕分けの結果を骨抜きにする『駆け込みODA』であり、
事業仕分けに対する国民の評価を裏切る行為と言わざるをえません」と批判
した。無償協力は、通常は数億円ほどで、外務省でも、返済できるような収益
性が低く、医療・保健、教育、農業といった生活分野などとしている。
これに対し、同NGOでは、橋建設は、円借款でも十分な収益性があるとし、
「仕分けの結果で縛られる来年度予算にならないうちの駆け込み措置」と指摘
した。今回の政府決定についての取材に対しては、「もともと何年も前から外務
省が無償でやろうとしていたことを事業仕分けが変更できなかったということ」と
し、「決定は残念」だとコメントしている。
外務省の国別開発協力第一課では、橋建設を無償協力としたことについて、こ
う述べる。「事業仕分けは、法的な拘束力があるものではないですし、個別の案
件は個別に考えています。
仕分けで『円借款』と言われたとは認識していません。(河野太郎氏の)ブログに
は事実誤認があります」 そして、橋に収益性があることを否定する。「近隣諸国
を結ぶために架けるものですし、単独で採算性はありません。しかも、各国との
アクセスがよくなり、効果が高いと考えています」建設費が倍に膨らんだことは、
カンボジアでの物価高騰による機材などの購入費上昇が主な理由としている。
政治空白を利用したとの指摘には、こう反論する。
「選挙がいつかには関係なく決めています。相手国の都合のつく日を設定した
ということです。
無償協力は、日本企業を対象にしたタイドなものですが、決定は企業の事情と
は関係ありません。
相手国からかなり昔に要請があり、その国の事情で決めたということです」

J-castニュース 2010/6/25 21:16
http://www.j-cast.com/2010/06/25069662.html?p=all
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国内大手の「私営賭博場」も、こちらに銀行を開設とか、とかくに「偏った精神性」
の人が多い国関係が絡むと、なんとも「薄汚く感じる」のは、如何したものか・・・。



そして「官僚」をコントロールするはずの、「政治主導」もなし崩しで・・・。
中には、以下のように「とっても思惑がらみ」の人も官僚にはいて、有能な人材を
消し去ってしまう・・・。そこに加担するのが、「騙される国民も悪い」と罵るマスコミ
であるも加勢してくるから、雰囲気が抗し難いものとなって・・・。



陰謀も渦巻く、日本になりつつあり、「足の引っ張り合い」が日常茶飯事では、
「国民の生活」は、置いてきぼりであろう。
「この世の中、うまい話などない、選挙は騙される方が悪い」という方便を
胸に秘め、「だあれも、信用せず、信じた人と心中覚悟」で投票の気構え。

なんとも、「分かっちゃいるけど、辞められない」のスーダラ節が、今日にも
生きているを感じさせる「無責任時代」は、続いていく・・・。
とはいえ、「作った人々は、真剣であった」、それに踊らされる・・・。


植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」 (小学館文庫)
小学館
戸井 十月

ユーザレビュー:
元気がもらえるこの人 ...
この本は読む価値があ ...
責任感の強い“無責任 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る



クレージーキャッツ 日本一ボックス [DVD]
東宝
2006-05-26

ユーザレビュー:
お気に入り!小学生の ...
最高傑作「ホラ吹き男 ...
ハマる喜びハマってし ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
世の中にうまい話などない。選挙はだまされる方が悪い バック・ストリートを歩く影の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる