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zoom RSS アジア諸国を落胆させる「現政権の弱腰」

<<   作成日時 : 2010/09/24 17:25   >>

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覇権主義の「一党独裁国家」の理不尽極まりない「注文」に対しても、
その「譲歩姿勢」しか政治姿勢がない政党は、いとも容易く「司法」にも
その「譲歩姿勢」を学ばせたのか・・・。

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覇権主義の周辺国では、それなりに海が接していれば、何かしらの「軋轢」
が存在し、今回の事態を「静かに注目」して、そして日本の「司法」の厳格性が
揺らげば落胆して・・・。

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尖閣沖衝突、中国人船長を処分保留で釈放
読売新聞 9月24日(金)14時35分配信

沖縄県石垣市・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国
漁船衝突事件で、那覇地検は24日、公務執行妨害容疑で逮捕、拘置され
ていた中国人の●其雄(せんきゆう)船長(41)を処分保留で釈放すると発
表した。(●は「擔」のつくりの部分)
中国漁船は7日朝、同諸島・久場島(くばじま)の北西約10キロで停船を命
じられたが逃走し、追尾してきた第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船
に衝突。11管は8日、漁船を故意にぶつけて海上保安官の立ち入り検査
を妨害した疑いで、船長を逮捕した。船長は、故意ではなかったと否認して
いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000677-yom-soci

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2010年9月22日、環境時報は、香港中文大学の郎咸平(ラン・シエンピン)教
授の「私たちの生活はなぜこんなに苦しいのか」と題した評論を掲載した。
以下はその要約。

世界的な金融危機の影響下に、中国では2つの現象が出現した。
1つは世界第2の贅沢品消費国となったこと、もう1つは中国沿海地区で労働
力不足が再び起こったことである。
贅沢品の消費大国であるにもかかわらず、09年のGDPに占める消費の割合
はわずか29%に過ぎず、これは中国の消費力が大きく不足している国家であ
ることを表している。
消費力の不足は、中国人が貧乏であることに起因している。
例えば、国民平均の1時間当たりの給与は、ドイツが世界で最も高く約30ドル
なのに対し、中国は0.8ドルに過ぎず、世界のワースト1にランクされている。
一方、平均労働時間は中国人が世界一長く、1年間の労働時間は2200時間
にも達している。
米国は1610時間、最も短いオランダは1389時間。中国人労働者は、世界で
最も安い給料で、世界で最も長い時間労働をこなしているというわけである。
金融危機の後、珠江デルタで労働力不足が再び発生した。これは工場への
注文が急増したからだけではなく、そこで働く出稼ぎ労働者の給与に対する
不満も原因となっている。
珠江デルタの中心都市・広東省東莞市の労働者の給料は、ここ10年ほとんど
変わっていない。
しかし物価は大幅に上昇しており、彼らの生活は苦しくなる一方だ。
また、企業経営者の生活も、「出稼ぎ労働者のためにアルバイトしているよう
なものだ」という声に代表されるように、同様に苦しい。なぜそうなのか?それ
には2つの原因がある。
1つ目は欧米企業による搾取が原因である。
一部の学者は「中国では労働集約型の産業は核心となる技術を持っていない
からだ」と説明するが、そうではない。欧米企業が設計から原料調達、運送、
卸・小売など、製造以外のすべての部分を掌握しており、価格決定権を持って
いるため、中国が製造すればするだけ、欧米が豊かになるというわけである。
2つ目の原因は、中国の産業政策が偏っていること。中国のGDPは毎年約10
%のスピードで成長しているが、それを押し上げているのは、一般市民の消費
やその他の産業ではなく、政府が推し進める大量の道路、橋、住宅などの建設、
つまりこれに投入されている鉄筋やコンクリートだからである。鉄筋やコンクリー
トが増えるにつれ、市民はますます貧乏になっていく。

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20100924/Recordchina_20100924001.html
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20100924/Recordchina_20100924001.html?_p=2
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独裁国家の「おかしな経済政策」もあって、世界一「格差社会」になってみれば、
その責任を求めるのが「先進国の搾取」とかで、批判・不満を逸らそうとしていて
も、実体は一部の共産党の「要領の良い」人々の「富裕層」を輩出となれば、もう
自国の人が、自国の人を「搾取」している構図である。
なにしろ「共産主義国家」であれば、均衡は保たれているはずのものである。
その歪んだ構図が、将来的な展望が「経済の原理」で崩れ去る多民族国家を
浮き彫りする。
そんな危うい国家でも、もっと脆弱な政権政党は、見通しが暗く「絶望的譲歩」
を繰り広げてしまった。

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勢い「ガス抜き」発言をしていても、「何でも他人のせい」では、見透かされる。

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船長釈放要求、毅然と対応を=玄葉氏

玄葉光一郎国家戦略担当相は24日午前の記者会見で、尖閣諸島沖での中
国漁船衝突事件を受け、中国側が中国人船長の釈放を求めていることに関し、
「日本は法治国家だ。
そのことを簡単にゆるがせにできない」と述べ、毅然(きぜん)とした対応を取る
べきだと強調した。
玄葉氏は「(日本が)超法規的措置を取れるのではないか、ということが前提に
あるから(中国側の対応が)よりエスカレートしていくところがあるのだろう」と指
摘した。
(2010/09/24-11:40)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092400376

民主党の山口壮(つよし)政調筆頭副会長は24日午後、那覇地検が沖縄・尖閣
諸島沖での漁船衝突事件で逮捕、送検されていた中国漁船の中国人船長を処
分保留で釈放すると発表したことについて、「国益の観点から、なぜ処分保留な
のか分からない。筋を通すことが必要なのに、なぜ処分保留なのか。
筋が通らない」と述べて批判した。国会内で記者団に語った。

MSN産経ニュース
2010.9.24 15:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100924/stt1009241554002-n1.htm
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・「(尖閣諸島沖での漁船衝突事件が関係して)拘束が意図的であるなら
大変遺憾だ。 社員の早期解放を望む」−。

社員が中国当局に拘束され、取り調べを受けている可能性が高い準大手
ゼネコン「フジタ」(東京都渋谷区)本社では24日午前、土屋達朗・取締役
常務執行役員ら同社幹部が記者会見し、少ない情報の中、土屋常務が問
題の早期解決を願った。
同社によると、河北省石家荘では内閣府の主導で、旧日本軍が遺棄した
化学兵器処理施設の新規建設が見込まれている。日本人4人ら社員5人
の石家荘への訪問について土屋常務は「処理施設の建屋建設のための調
査だった」として軍事情報の収集が目的でないことを説明。同社は南京市で
の処理施設建設をはじめ約20年にわたり中国ビジネスを手がけており、こ
れまで「大きな事態になることはなかった」という。石家荘での軍事施設の存
在について菅沼広夫・国際事業部長は「重大な認識は持っていなかった」。
一方、「明らかな軍事施設が近くにあれば、(5人が)撮影したりすることはな
いだろう」とも語った。
拘束の一報について菅沼事業部長は「本日の中国の報道で知った。
拘束の情報は外務省からはない」と説明した。
今後は外務省からの情報収集に努めながら、石家荘から車で約1時間半の
距離にある北京市に幹部社員を派遣し現地での対応にあたるとしている。

http://www.sanspo.com/shakai/news/100924/sha1009241402014-n1.htm
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民間のそれも日本の血税を垂れ流す「事業」で、それが「人質」とは、恐れ入
った「無分別」な国家、と、吼えても「幼鳥」のそれでは、いかんともし難い。

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以下のような「明日が待っているか」




「明日の日本の姿か」 ベトナムにおける中国海軍の横暴


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弱腰外交
尖閣沖衝突、中国人船長を処分保留で釈放(読売新聞) 国家として正しい選択だったのだろうか? 少なくとも中国国内では「中国の圧力に日本が屈した」と理解され、これを前例として今後は事あるごとに恫喝が繰り返されるだろう。ヤクザの脅しに屈してみかじ ...続きを見る
駒沢亭日乗
2010/09/24 21:16

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