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zoom RSS 「殉愛」の内容騒動と、その名にピタリな「高倉健の生き様」

<<   作成日時 : 2014/11/19 21:05   >>

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ご本にしたためたはいいけれど「美談」のものが、とんだ書き込みで
創作ものの癖は抜け切れずな残念な結果。
と、残念な知らせと知らざる情愛の様は、正に「殉愛」を貫いたと思える
一途で実直な性格そのままに「俳優人生」を全うして・・・。

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亡くなった人を懸命に介護したエピソードを綴り、それがメディアに取上げられて
相乗効果を狙ったかの「下衆な下心」を見透かされては、作者の名声も地に落ち
てしまう。

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先日、ガジェット通信ではやしきたかじんさん『東京』やエヴァ主題歌の作詞者
が百田尚樹さんの『殉愛』に疑問を抱く
http://getnews.jp/archives/701530
という記事をお伝えした。やしきたかじんさんと妻・さくらさんのことを記した百田
尚樹さん著『殉愛』の内容に、作詞家の及川眠子さんが疑問を抱きツイートを行
ったというもの。
1989年の日本レコード大賞を受賞したWinkの『淋しい熱帯魚』や、『新世紀エヴァ
ンゲリオン』の主題歌『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』ほか数々のヒット曲
の作詞で知られる及川さん。やしきたかじんさんの代表曲『東京』の作詞も手がけ
ている。
参考:ツイートのまとめ:やしきたかじんさん代表曲やエヴァ主題歌の作詞者が百
田尚樹さんの『殉愛』に疑問ツイート
http://cureco.jp/view/252/

この、及川さん(oikawaneko)の一連のツイートに反応してのものと思われるが、11
月18日に百田さん(@hyakutanaoki)は
自分は何の迷惑もこうむっていないのにヒステリックな正義感(?)を振りかざして
他人を攻撃する人間も腹立たしいが、この機に乗じて売名行為する作詞家という
のも実に厄介や。
とツイートを行った。及川さんは
私が売名行為、すか? 名前売って何の得になるんでしょうねぇ? テレビに出た
いわけでも小説書いて売りたいわけでもない。
むしろ時間使って損してるだけ。こんな無名の私ですが、百田さんにお相手してい
ただいて嬉しいす。
とツイートし、百田さんはその後
及川さんというのは有名な方だったのですね。それほど有名な方が印象だけで筆
跡が怪しいと公言されるのはいかがなものか。
筆跡やメモに関しては、20年来のスタッフたちが一様に本物と認めている。疑うな
ら、取材してみては? とツイートを行った。
これに対し、そもそも百田さんが『殉愛』にて及川さんが作詞したたかじんさんの歌
『エゴイスト』の歌詞を引用しているのに、及川さんをまるで知らなかったようなツイ
ートはおかしいのではという指摘などがなされている。この『殉愛』問題、まだまだ
尾を引きそうである。

http://getnews.jp/archives/703115
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「バカ発見器」は有用で、地が出てくれば作品の評価もダダ下がりになって、
以前の著作にも影響が出てしまうだろうに・・・。
何かにトチ狂ったか、残念な人に加わりそうでなんともな・・・。
何より以下のような作詞者を知らないで、その人の作品を引用していたなんて
「ドキュメント」でなく、単なる創造の範疇の出来事になぞらえてしまう・・・。



ましては「トレース」したかの作品も、上のバカ発見器のコメントで台無しにして
やはり「模倣から始まる物語」は・・・。




この新撰組の中にあって、命を惜しみ家族を大切にした人物の物語は、ラスト
シーンの壮絶な覚悟に、胸がジーンとしてしまう。
これと「零戦パイロット」の最後の特攻は、やはりそれまでの臆病者云々と、似
通いなんだかなぁだが、それでも祖父の歴史というものの持つ時の継続は、そ
れはそれで作品自体は輝いているだけに、作者のトチ狂いは残念である。

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そしてこの「壬生義士伝」を書いた浅田次郎が、これまた書いた「鉄道員」の
映画化に、主人公はこの人しかいなかったし、エピソードとして一人寂しく亡くなる
場面のバックが「テネシーワルツ」の心憎い演出は、「殉愛」の体言化みたいで・・・。



「鉄道員」の物語は、それこそ「語らずとも分かる」という日本人的「思慮」のそれで
主役の人の過去を知っていれば、それだけでウルウルしてしまう「言葉に出来ない
思いのたけ」となって来る。

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高倉健さん 再婚せず 元妻江利チエミさんの墓参りは欠かさず 

83歳で亡くなった高倉健さんは歌手で女優の江利チエミさんと1959年に結婚、
71年に離婚したが、その後再婚することはなかった。
離婚の原因はチエミさんの親族にまつわるトラブルからで、チエミさん側からの
申し入れで離婚した。
その後、チエミさんは82年2月に心不全で45歳という若さで死去。葬儀が行わ
れた2月16日は健さんの誕生日であり、2人の結婚記念日だった。
健さんはチエミさんの命日の2月13日の前後になると必ず墓参りに出かけてい
たという。
健さんが主演した映画「鉄道員」の中では、チエミさんの代表曲「テネシー・ワル
ツ」がテーマ曲として使われている。

[ 2014年11月18日 15:52 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/18/kiji/K20141118009306820.html
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ど演歌の「唐獅子牡丹」を歌う和製ポップスの人・・・。



大切な人の歌という紹介をして歌う時の心境は、やはり心通じ合う・・・。
さて、作られた「殉愛」と、ひっそりとだが芯の強さを言葉以外で表す人の
「繋がる心」は、どちらに人は心うたれるだろうか・・・。

                遅まきながら「高倉健」さんのご冥福をお祈りいたします。



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