「鎖国」の国のアニメに熱狂するのは・・・。

日本のアニメに対する評価は、政治的思惑を抜きにすれば「ダントツで世界を
リードしている」ものだが、それでは困る人々もいて、なんともな会議を開き、
「鎖国状態」を解消すべしだとか・・・、これこそ「世界から孤立」のいい意味での
先進性なのだが・・・。

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学術会議にかかるアニメというものも、なんともえらくなったものだと思うが、
それに対しての結果的に「技法・技術」そして「独創性」はこれは「鎖国」
とかの問題でなく、才能の問題で「それに至らぬでは」能力不足であり、
何よりも協力するでなく、自分でその高みに駆け上れが命題の「文化」
ではないのか・・・、鎖国大いに結構となるものである。

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日本のマンガ文化「鎖国状態」

世界を席巻する日本マンガは、実は特殊な文化形態ではないのか――。
9か国約30人の研究者が参加して京都国際マンガミュージアムで昨年末
に行われた第1回国際学術会議で、そんな問題点が指摘された。
「日本のマンガ文化は、世界的にも国内の他ジャンルとの比較においても、
類例のない“鎖国状態”にある」と切り出したのは、評論家の小田切博氏だ。
日本では刊行されるマンガの9割が国内マンガで、海外コミックはほとんど根
付いていない。 小田切氏は「カウンターカルチャーの隆盛を背景に1960~7
0年代、若手批評家たちが自分のマンガ体験を特権的なものと価値づけ、文学
や映画、社会現象、あるいは海外のマンガと切り離して論じる潮流が生まれた。
80年代以降の巨大化したマンガ市場の洗練と先鋭化も、閉鎖的環境の結果と
いえる」と、その特殊性を論じる。
 フランスの研究家ティエリ・グルンステン氏によると、「フランスで大人気の日本
マンガは、残念ながらその研究、批評についてはほとんど翻訳されていない」。
マンガは一つの文化圏でも、読者層や出版形態、文化的な伝統が異なり、
娯楽商品でも、芸術作品でも、政治的プロパガンダでもあり得る。
そんな複雑で多様な文化を、「『比較文学』ならぬ『比較マンガ』の枠組みで考え
たい。 方法論や用語を統一し、研究の国際化を図る必要がある」と訴えた。
日本マンガの世界的な大量流通の一方で、欧米やアジアで ローカルなマンガ・
コミック文化が圧迫されているという懸念もある。
シンガポールのチェンジュ・リム氏は、マンガ愛好者の多い隣国マレーシアの状
況を 「独自の文化を築きながらも、若手は日本マンガの様式を進んで取り入れて
いる」と説明。 地域ならではの表現を生み出すには「歴史感覚を鍛えること。
マンガは政治と社会の産物なのだから」と述べた。
「大国」でありながら“鎖国”の状態が続く日本で、このような学術交流の場が持
たれた意義は大きい。 国際的に統一したマンガ理論が今後どう確立していくか、
注目される。(西田朋子)

■ソース:YOMIURI ONLINE (2010年2月2日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20100202bk03.htm

外務省は1日、中国における日本アニメの知的財産権の侵害状況に関する調査
報告書を公表した。民間に委託したもので、DVDなどの海賊版や模倣品の流通
による年間の侵害額は推計2400億円にのぼるとしている。同省知的財産室は
「引き続き中国政府に海賊版の取り締まり強化を要請したい」と話している。
調査は民間シンクタンクに委託し、2009年12月18~25日に北京、上海、広
州在住のアニメ愛好家計500人を対象にインターネットでアンケートを行った。
過去10年で日本アニメの関連商品にいくら使ったか聞いたところ、1人平均60
4元(約8千円)だった。中国では正規品の流通は極めて少ないため、この額を
海賊版などに使った額と想定。アニメ愛好家の推計人数などをもとに中国全土
での侵害額を算出した。
調査によると、海賊版や模倣品の違法性を認識し、購入を控えていると回答し
た人は全体の2割にとどまった。

■ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0401/TKY201004010394.html
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鎖国であるから「パクリ」やらと著作権侵害も公に出来る。
これが単に似せたものでもどこにでもあるとなれば、模倣品も海賊版も出回らない
ものだ。

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鎖国状態でそれらのものを、金に物言わせ「イメージを引き落としてくれる」のが
以下のような「私営賭博場用機械」製造業なのだが、ここには戦略として大人気
を博したものと利用年齢が重なるから、集客しやすいというものがあろうが、
願わくば「産業」などと一丁前の語句を並べなく、賭博場イメージを広めなくては
流通資金が固定的になってしまう。
製造業の中でも「グローバル視点」が全くないものは「凋落」していって欲しい
それには「私営賭博場」を、また依存症発病の負のイメージを植えつけなければ
何でもかんでも「版権」を譲っていては、鎖国が如雨露となってしまう。

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パチンコ産業ではアニメやテレビドラマ、映画、芸能人などを用いた「版権パチン
コ」が集客の売りになっている。業界推計では年間100機種以上の新型機の8割は
版権モノ。大手の三洋物産の独自作「海物語」を除き、版権モノに人気が集中して
いるのが現状だ。
版権モノの登場は90年代後半と、比較的歴史が浅い。液晶画面が搭載されたこと
により映像コンテンツが求められるようになり、「北斗の拳」のパチスロ機が累計60
万台の大ヒットとなり、ブレークの火付け役となった。続いて04年のフィールズが投
入したパチンコ機「エヴァンゲリオン」が12.5万台を記録した。
このブームで潤ったのはメーカーやホールだけではなく、版権保有者たち。既にア
ニメ放映が終了していた「エヴァンゲリオン」はパチンコ化を機に新規のファン層が
拡大。DVD販売やレンタルなどの関連ビジネスが潤った。「あしたのジョー」の版権
を管理する講談社は「告知効果の観点から戦略的に許諾した」と語る。しかし、この
ブームもネタ枯れに直面している。
有力なコンテンツは既に使用されつくし、パチンコ化に抵抗が強い版権保有者も多
い。「超人気アニメ『ドラゴンボール』は各社が打診したが、原作者の鳥山明氏が首
を縦に振らない」とあるメーカー幹部は語る。
版権許諾の争奪戦の結果使用料は高騰し、今は10億円以上と言われている。版権
保有者にはおいしい収入源で「最近では過去人気作のリメイクや続編がパチンコと
連動しているケースが多く、製作委員会を立ち上げる際は最初からパチンコの許諾
料収入を当てにしている」と広告代理店幹部は語る。版権使用料の高騰以外に、パ
チンコ機の高機能化もあり、定価30万円だった大手メーカーの遊技機は、この3年で
10万円近く値上がりしている。遊技機の価格高騰はホールの経営を圧迫しており、
コストを回収しようと投機性・射幸性の高い台を導入しようとする動きもある。
このような版権料高騰への対策として、フィールズではテレビドラマ製作に出資し、
自社の新機種「清水の次郎長維新伝」と連動させた。ただ、こうした自社コンテンツ
も思うほどの受注につながっていないようだ。従来の人気コンテンツが持つ歴史や
ファン層の厚みには追いつけないのが実情だ。版権パチンコ依存症から業界が抜
け出すのは容易ではない。

週刊東洋経済2010年2月13日号(2月8日発売号)より要旨抜粋
http://japanimate.com/Entry/1330/
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以下のように「心身に異常を来たす人」増加が見込まれてしまっては
健全な社会とは言い難いし、不労所得に頼るでは「勤労の意識」が失われ
より犯罪が増加してしまう。

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                   「パチンコ依存症グラフ」

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                  「全国生活保護不正受給報告書」

この生活保護での、私営賭博場通いも社会問題化しそうなのに、そうはなら
ない「スポンサー」に牛耳られるメディアというものもある。
今回の「子供手当て」の支給でも、相当部分ここでの支出に使われる税金は
多いだろう・・・。




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