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zoom RSS 「事件の背景」本当に「誰でも良かった」のか?

<<   作成日時 : 2009/07/07 01:34   >>

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店内にガソリンを撒き、それに火をつけ逃走する犯人・・・。
自首してきた犯人が「人を殺すなら、誰でも良かった」と供述とあるのだが、
「殺す」という攻撃と無責任な結果の「放火」が結びつくのは、妄想のなせる技か・・・。


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画像のものが、本来の「放火」という犯罪で、どちらかといえば卑怯あるいは臆病な
犯罪者が浮かぶ犯行、で、その放火という今回言われているパチンコ店でのガソリン
を撒き、火をつける行為は従来の「放火」とは様相が一変している・・・。
それも用意周到に準備をして、バケツでぶちまけ火をつけ、さっと逃走・・・。
そんな犯行行動が、実際に「誰でも良く、殺したかった」の供述と一致するとは到底、
思えない・・・。意図的な「嫌がらせ目的で、結果的に人が死んでしまった」という読みに
すると、威力業務妨害的側面がありそうで、供述を鵜呑みには出来ないのでは・・・。

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<パチンコ店放火>出頭の41歳の男を殺人などの容疑で逮捕
7月6日21時26分配信 毎日新聞

大阪市此花区のパチンコ店「cross(クロス)−ニコニコ」が放火され、客や従業員4人が
死亡、19人が重軽傷を負った事件で、大阪府警此花署捜査本部は6日、山口県警岩国
署に「自分がやった」と出頭した此花区春日出北1、職業不詳、高見素直(すなお)容疑者
(41)を現住建造物等放火、殺人、殺人未遂容疑で逮捕した。
捜査本部によると、高見容疑者は消費者金融に借金があり、「仕事も金もなく、人生に嫌
気がさした。通り魔みたいに誰でもよいから人を殺したいと思い、人が多数いるところに火
を付けた」と供述しているといい、身柄を大阪に移し、詳しい動機などを追及する。
逮捕容疑は、5日午後4時10分ごろ、パチンコ店南東側の出入り口から侵入、青いバケツ
に入ったガソリンを通路にまき、火を放って南西側の出入り口から逃走した、としている。
高見容疑者は「携行缶にガソリンを入れて店に持ち込み、バケツに入れてマッチで火を
つけた」と認めているという。
店内の防犯ビデオには男が液体をまく姿が映っており、捜査本部は行方を追っていた。
高見容疑者は事件後、いったん帰宅し、JRで岡山へ行き、岡山駅近くのビジネスホテル
に1泊。6日朝、岩国へ行き、午後0時40分ごろ「大阪のパチンコ店の放火のことで来ま
した」と岩国署に出頭。「自転車をパチンコ店の裏に止めている」と話した。供述通り自転
車が確認され、さらに店内のビデオ映像の男と着衣が一致したため、逮捕した。
高見容疑者は1人暮らしで、逮捕された時の所持金は約6万円だった。「事件当日は、あ
の店でパチンコはしていない。過去に何回か行ったことはある」と話しているという。
府警によると、事件当日、此花区内のホームセンターで高見容疑者が赤色のガソリン携
行缶(10リットル)と青いバケツ、マッチを購入。さらに同日午後3時以降、パチンコ店の
東約1キロのガソリンスタンドでガソリンを10リットル購入していた。
6日の司法解剖の結果、亡くなった4人のうち3人は焼死、1人は一酸化炭素中毒と判明
した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000117-mai-soci

画像


「誰でもいいから殺したかった」 パチンコ店火災逮捕の高見容疑者
7月6日22時22分配信 産経新聞

大阪市此花区四貫島のパチンコ店「cross−ニコニコ」が放火され、4人が死亡、19人が
重軽傷を負った事件で、此花署捜査本部は6日、現住建造物等放火と殺人などの疑いで、
大阪市此花区、高見素直容疑者(41)を逮捕した。高見容疑者は「自分がやった」としてこ
の日正午すぎ、山口県警岩国署に出頭、同署で事情を聴いていた。府警によると、高見容
疑者は「だれでもいいから殺したかった」と供述しているという。
逮捕容疑は5日午後4時15分ごろ、パチンコ店の南東側出入り口から押し入り、持ち込ん
だバケツに入っていたガソリンのような液体をまいてマッチで放火。客ら男女4人を死亡さ
せ、19人に重軽傷を負わせたほか、パチンコ店約400平方メートルをほぼ全焼させたとし
ている。
パチンコ店の防犯カメラ映像には、高見容疑者に酷似した黒いTシャツを着た男がバケツ
の液体をふりまいて火をつける様子が写っていた。パチンコ店から南東約800メートルの
ホームセンターの防犯カメラには、バケツとガソリン用の赤い鉄製の携行缶、マッチを購入
する男が写っており、この男も黒いTシャツを着ていた。
また、パチンコ店の東に隣接する雑居ビル1階の階段付近で、少量のガソリンが残った赤
い鉄製の携行缶が放置されていたことも判明。捜査本部は高見容疑者がガソリンを携行
缶に入れて現場付近に持ち運び、バケツに移し替えた可能性があるとみて調べている。
一方、出火直前にパチンコ店北側の路上で、自転車の前かごに赤い携行缶を入れている
高見容疑者に酷似した男が目撃されていたことも判明。東隣のビルで勤務する男性会社
員によると、男は自転車にまたがって立ち止まっており、携行缶は前かごに立てた状態で
入れていた。会社員が男を見かけた約10分後に出火したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000614-san-soci

繰り返される「誰でも」=秋葉原、茨城…無差別殺傷で−パチンコ店火災
7月6日23時20分配信 時事通信

「誰でもいいから殺したいと思った」。大阪府警によると、大阪市此花区のパチンコ店放火
殺人事件で逮捕された高見素直容疑者はこう語ったという。過去の無差別殺傷事件でも、
容疑者が同様に供述した例は多くある。
昨年6月の東京・秋葉原の通り魔事件で、7人を殺害した罪などで起訴された加藤智大被
告は「世の中がいやになった。誰でもよかった。社会が悪い」と供述したとされる。
高見容疑者も「人生に嫌気が差した」と話し、その理由について仕事や金がないことを挙げ
ているという。加藤被告は派遣社員として働き、職場への不満が動機につながったと供述
した。同年8月に大阪市浪速区の個室ビデオ店で客15人が死亡した放火事件では、小川
和弘被告が離婚や早期退職で人生に挫折し、当初は「生きるのが嫌」と供述したとされる。
同年7月の東京都八王子市の駅ビルで女性2人が死傷した事件で、逮捕、起訴された菅野
昭一被告も「大きな事件を起こして両親を困らせようと思った」と供述。対象は誰でもよかっ
たと話したとされる。
昨年3月の茨城県土浦市の8人殺傷事件でも、金川真大被告が死刑になりたいとの願望を
抱き、「誰でもよかった」と実行に及んだとされる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000196-jij-soci
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三本の記事は、今回の事件を「誰でも良かった、殺したかった」の社会的不満に押し付けて
書いてあるのだが、下の時事通信のものは踏み込んで、これまでの「無差別殺人」同様と
見て取れる風味なのだが、その中にやはり「放火」ものがあって、それが同じ大阪で、結果
的に大勢の人が亡くなった事件だが、それ以外のものは「誰でも良かった」で人を攻撃して
死に至らしめている。それと物に火をつけて偶発的に「焼殺す」が一致するとは思えない。

画像


この大阪の個室ビデオ店の放火犯も、パチンコに負けつづけ「むしゃくしゃして」火をつけた
と、殺傷事件とは趣が異なると思う・・・。
今回も火をつけたそして逃走で、確実に人を殺せるかの犯行しては、いささか違っている
と思う。各マスコミも「放火」と報じているし、卑怯な犯行に及び後の報道で、人の死を知り、
事の重大さに「自首」して来たのか・・・。

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大阪・此花区のパチンコ店で放火か、4人死亡
7月5日17時36分配信 読売新聞

5日午後4時15分頃、大阪市此花区四貫島1のパチンコ店「cross−ニコニコ」から出火、
約400平方メートルの店内を全焼し、約20分後に消えた。
同市消防局によると、店内にいた男性1人と女性3人の計4人が死亡したほか、19人が負
傷し、うち5人が重傷。出火直前に店内に入ってきた30歳前後の男が、灯油とみられる液
体を店内にまいて火をつけて逃げたといい、大阪府警は現住建造物等放火と殺人容疑な
どで男の行方を追っている。
府警や市消防局によると、死亡した4人のうち、女性1人は店員、残る男女3人が客とみ
られ、身元の確認を急いでいる。
同店は鉄筋6階建ての雑居ビル1階に入居。出火当時、店内には客ら約100人がいた
ほか、3階の学習塾に7人、5階の不動産関連会社に29人がいた。
捜査関係者によると、逃げた男は、黒色のTシャツにジーンズ姿、茶髪だったといい、常連
客との情報もある。府警などによると、正面入り口付近がよく燃えており、放火場所とみら
れるという。付近には赤いポリタンクと水色のバケツが残されていた。
複数の客らによると、逃げた男と人相などがよく似た人物がこの日、数万円分を負けて台
をたたくなどしたため、店員に注意されて、午後3時半頃に店を出たという。府警は、この男
が負けた腹いせに放火した疑いもあるとみて調べている。
現場は阪神なんば線千鳥橋駅前の繁華街の一角。商店街と隣接しており、出火当時は多
数の買い物客らで騒然となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000595-yom-soci
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続報が届くと、この記事のような「常連」やら「パチンコに負けた腹いせ」やらと、とても短絡
的犯行と読み取れるが、なぜか詳しい「変態」と揶揄される報道の記事では、とても冷静に
ことを遂行しているとなると、供述の言葉は「方便」に聞える。
で、下に貼り付けたのは、どこかの報道で「パチンコ屋」の実態でのものる

画像


これによればパチンコ屋にも系統があって、何々関連系とかになってくると、利害がぶつか
り合う業界とも取れる。
まして今回、火を掛けられた店は「遊技組合幹部」の店らしい・・・。
客の奪い合いは「不況」になればありうる話で、単に「無差別殺人」で放火でなく、意図が
隠されていてもおかしくない・・・。と、疑り深い人は単純な出来事ではないのではないか
と思えるのだが・・・。
もっともマスコミの論調は、統一されて事件の風化が進む。さすれば一週間もすれば忘
却の彼方に強引に追いやる。
何しろ店の構造が「火」に弱いのが露呈して、そこに「模倣犯」でも出れば、それこそ入口
を塞ぐように「放火」した場合、被害は甚大であるが知れ渡れば、消防の安全対策が急が
れる事態になって、余計な出費を強いられる結果になったら最悪、まして私企業賭博場を
「娯楽施設」とかと報道にするテレビのコマーシャルのスポンサーでもある「パチンコ・メー
カー」は大打撃を被る。
新台入れ替えも私企業賭博場は慎重にならざる得ない、不況のスパイラルに陥っては
スポンサーがよりいなくなる結果と、マスコミも困った問題・・・。
そんな関係でマスコミで報じるのは、以下のような「詐欺」に対しては熱心に取り組む。

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<悪質商法>パチンコ出玉PR募集 実は攻略法高額販売
7月5日14時34分配信 毎日新聞

パチンコ・パチスロ店で玉を出す「サクラ」の求人広告に応募すると、高額なパチンコ・パチ
スロ攻略法を売りつけられる被害が道内で相次いでいる。「飲食店情報モニター募集」など
別業種の求人を装うケースもあり、道立消費生活センターは「高額なお金を要求されるだ
けでなく、個人情報が悪質業者に渡る」と注意を呼び掛けている。【和田浩幸】

道内の20代男性は4月、携帯電話のサイトで「パチンコの出玉PR募集」との求人広告を
見つけ、応募した。業者から「メーカーと提携していて、打つ手順を教えるので絶対に(玉
が)出る。出玉の7割があなたの利益になるので、情報料として100万円を振り込んでくだ
さい」と言われ、指定された口座に振り込んだ。
後日郵送された攻略法を見てパチンコ台に向かったが、玉は出なかった。再び業者に連
絡したところ「今度は確実に出る情報があるので200万円必要」と言われ、男性はさらに
現金を振り込んでしまったという。
以前は広告で攻略法の販売をうたう手口が多かったが、最近は求人広告を装う手口が増
えている。同センターによると、この手口に関する被害相談は04〜08年度で計176件。
08年度は前年度比11件増の42件だった。09年度も4〜6月で13件。
多くはインターネットや雑誌に広告が掲載され通信販売に当たるため、一定期間内に無条
件で解約できるクーリングオフ制度の対象外。返金を求めても大半の業者は応じないのが
実態だ。
全日本遊技事業協同組合連合会は「パチンコ台を攻略することは不可能。メーカーや個
別の店舗が(攻略法を売る)業者と提携することはあり得ない」と話す。同会は悪質業者
名をホームページ(http://www.zennichiyuren.or.jp/)で公表している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000013-mai-soci


★「テレビ見た」出頭の男逮捕 パチンコ詐欺

・パチンコをするだけという架空の仕事を持ちかけて金をだまし取ったとして
詐欺グループのメンバー2人が逮捕された事件で、NNNの放送を見た別の
メンバーの男が先月30日夜、警視庁に出頭し、逮捕されていたことがわかった。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・葛飾区のとび職・太刀川晃平容疑者(30)。
警視庁によると、太刀川容疑者は三重県の女性にパチンコをするだけという架空
の仕事を紹介し、保証金名目で約300万円をだまし取った疑いが持たれている。
NNNが先月29日と先月30日にこの詐欺グループの追跡取材を放送したところ、
先月30日夜、太刀川容疑者が「テレビを見た。釈明したい」と警視庁に出頭した。
当初は「正当な商売だ」と主張していたが、その後、「金をだまし取ったことに間違
いありません」と容疑を認めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090701/20090701-00000025-nnn-soci.html
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結論から言ってしまえば、こういった人間を堕落させる私企業賭博場自体廃止の方向
に持っていけば、この「詐欺」も、また腹いせの「放火」もなく、その上この業界の売上
三十兆円が、他の消費に費やされれば、景気回復も早い・・・。
とまぁ、「パチンコ」は害悪であるが、最初からの結論だが「業界内部はやはりどこでも
同じ権力闘争が繰り返されているのか・・・」にも、少しは頭を働かせれば、今回の事件
相当な広がりが見えてくるものになると思う。って、なんちゃって理論の戯れ言です。




病的ギャンブラー救出マニュアル
PHP研究所
伊波 真理雄

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