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zoom RSS 娯楽番組に滲む「メディア」への比喩

<<   作成日時 : 2014/09/16 12:16   >>

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テレビの視聴率が低迷して久しいが、そんな中で何とか頑張っている娯楽
番組も存在する。テレビ東京の予算がないからのアイデア勝負な番組には
「やらせや仕込み」がない分、なんともメディアの昨今の比喩と見えて・・・。

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このテレビ東京の予算がないのかの番組のアイデアが、護送船団の他に伝播
しても、タレントに強いる役割には、作ったものとハプニングの妙味の違いが・・・。

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現在、人気沸騰中の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)。
頼れるリーダー役の太川陽介、自由奔放な蛭子能収、そして個性豊かなマドンナ
たちの台本抜きの掛け合いが視聴者の支持を集めている。
同番組がここまで人気化したキッカケはどこにあったのか。新刊『ルイルイ仕切り
術』(小学館)を上梓したばかりの太川が、同番組の誕生秘話を紹介する。
最初に『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の話をいただいた時、プロデューサーは、
「本当にまったく台本のない旅番組をやりたい」っていっていたんです。
たしかにその気持ちはわかるんですが、その話を聞いた時、ボクはいいましたよ。
「本当にそれでいいんですか?」と。
だって、「それをやってしまったら、今まで放送されてきた旅番組すべてを否定する
ことになりませんか? 自分で自分の首を絞めることになりませんか?」って。
でもプロデューサーは、「やりたい!」と。だけど最初は絶対にそんな番組が成立す
るわけはないと思っていたんです。
第1弾の収録前の顔合わせがボクと蛭子さんとマドンナであって、それで一通り打ち
合わせをした後、マドンナと蛭子さんは帰ったのですが、ボクはその場に残ったんです。
だって、絶対に正解ルートだったり泊まるところだったりを、こっそりボクに教えてくれ
ると思ってましたから。それがテレビの旅番組というものだと信じてましたから。
ところがひとりで残ってたら、「太川さん、まだ帰らないんですか?」って不審そうにス
タッフが聞いてくる。それでその時に初めて、「あっ、本気なんだ!!」って思ったんです。
とはいっても第1弾の時は、今に比べるとちょっとしたヒントがスタッフから漏れ伝わっ
てきたんですよ。なんとなくスタッフの雰囲気から、こっちのルートが正解なんじゃない
か?って。
それもあったのか、第1弾は無事にゴールまでたどりつけたんです。
ところが第2弾になると、そんな情報がさっぱり漏れてこない!! おそらく1本目を見たプ
ロデューサー、ディレクターが、この番組は本当になにも情報を与えないガチのほうが
おもしろくなるって気付いたんでしょうね。
ただルールは今みたいにキッチリしたものが確立しているわけではなく、とても緩い、
あやふやな感じではあったんです。
この時は東京の日本橋スタートの京都の三条大橋がゴールなんですが、途中の静岡
あたりだったと思います。バスもないしその日どこに泊まるかもキツくなってきたんです。
するとディレクターがボクに相談にきまして、「ここだけ、ロケバスで移動しますか?」
っていうんです。今だったらとてもじゃないけどそんなことしませんが、この時はまだ
第2弾。
まぁテレビだしそれもいいんじゃないの? っていう空気はあったかもしれません。
でもそれは番組としても、旅をする我々の気持ちとしても、とても重要なポイントなので、
ボクひとりで決めるんじゃなく、3人が納得したうえでの行動をとりたいからと、
蛭子さんとマドンナの3人で話しあったんです。そこで出た結論がこれです。
「今はインターネットとかも発達しているから、ズルをしてそれがバレたりしたらすぐに
広まる。そうなったらすごく悔しい。だからロケバスには乗らない!」
マドンナの相本久美子さんがそうおっしゃいました。そしてこの一言でこの番組のこれ
からの方針が決まったんですね。“完全ガチ”な方針といいますか“腹”が。
蛭子さんは、「うん〜そうだねェ〜」とかいってましたけど。
でも、そうやってひとつの言葉が、未来を大きく決めることがあるんですね。おそらく
相本さんのそのセリフがなかったら、あの番組はルールも適当なままで、辛くなったら
ロケバスに乗って、だから全然緊迫感も生まれず、人気も出ないまま、もう放送されて
いないかもしれないんです。
そう考えると、発言をする時は一言一言、責任を持ってしゃべらないといけませんね。
ちなみに第2弾は、その相本さんの歴史的名言があったにもかかわらず、ゴールでき
ずでした…。

NEWS ポストセブン 9月13日(土)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140913-00000000-pseven-ent
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旅番組の低予算化は、取材するホテルやら旅館の取材協力金という「宣伝」の
と「予算のないテレビ東京」の指導に電通の仕込みもチラチラだったのが、この
番組の対応が魅力的にしている。

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そんな出演者の「空気読めず」なコメントは、一服の清涼剤でもある。

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蛭子能収のゆるゆる人生相談。今回の相談者は北海道釧路市のOL、H・Mさん(42)。

「リンゴダイエットやカスピ海ヨーグルト、炭水化物ダイエットなど、さまざまなダイエット
方法を試してきましたが体重が落ちません。どうやったら痩せるのでしょうか?」

 蛭子さんの回答は……。

実はオレ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を始めてから、92キロあった体重が80
キロ台前半まで落ちたんですよ。
ほら、ワガママな太川陽介さんに付き合って、いろいろ歩かされているじゃないですか。
あれがいいみたいです。
だから、ちょっと自分勝手な人と一緒に路線バスを乗り継ぐ旅をすれば、ゲッソリ痩せ
られると思いますよ。
でも、女の人って、なぜ、そんなにダイエットしたがるんですかね。オレは渡辺えりさん
みたいなふくよかな人がタイプだし、女の人が考えるほど、男は太ったタイプが嫌いじ
ゃないと思うんですよね。
ぽっちゃりしたほうがフワフワして、触っても気持ちよさそうじゃないですか。ハリセン
ボンの近藤春菜さんやアジアンの馬場園さんから「今夜どうですか?」と誘われたら、
ちょっとドキドキしますね。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140915-00010006-jisin-ent
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ワガママな太川陽介さんに付き合って、いろいろ歩かされているじゃないですか。
あれがいいみたいです。

こういった発言しても、聴く人にとってはテレビでの醜態を知り尽くせば、以下の
しかめっ面の人みたいな「空気の読めない人」として、一笑に付す。

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だけにそのまま伝える「娯楽番組」に、台本を読むだけの報道という名の娯楽番組
は色あせてしまう。



これから滲むのが、台本を難しい顔をして批判めいて告げながら、擁護する時
は「俺の言うことだけを聴け」的な態度との対比は、「お前が言うな」な国民の皮肉
と相成る。

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自作自演も程ほどにしないと・・・。



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